【Python】キャストについて

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(※以下は2018年1月3日時点の情報です。)

このページでは『Pythonのキャスト』について解説します。

キャストとは

キャストとはあるデータ型を他のデータ型へ変換することです。

int型へのキャスト

int型へキャストする場合はint関数を使います。

float型をint型へキャストすると小数点以下は切り捨てられます。

bool型をint型へキャストすると、Trueは1、Falseは0になります。

str型はint型へはキャストできません。

int関数の実行例
a = 5.3
int(a) # 実行結果:5

b = True
c = False
int(b) # 実行結果:1
int(c) # 実行結果:0

d = "ABCDE"
int(d) # 実行結果:エラー

float型へのキャスト

float型へキャストする場合はfloat関数を使います。

int型をfloat型へキャストすると『.0』が付きます。

bool型をfloat型へキャストすると、Trueは1.0、Falseは0.0になります。

str型はfloat型へはキャストできません。

float関数の実行例
a = 5
float(a) # 実行結果:5.0

b = True
c = False
float(b) # 実行結果:1.0
float(c) # 実行結果:0.0

d = "ABCDE"
float(d) # 実行結果:エラー

文字列(str)へのキャスト

str型へキャストする場合はstr関数を使います。

整数型・浮動小数点型・ブール型それぞれシングルクォーテーションで囲まれたので、文字列型にキャストされたことがわかります。

str関数の実行例
a = 5
str(a) # 実行結果:'5'

b = 6.5
str(b) # 実行結果:'6.5'

c = True
d = False
str(c) # 実行結果:'True'
str(d) # 実行結果:'False'

ブール値(bool)へのキャスト

ブール型へキャストする場合はbool関数を使います。

値が0か空文字のときのみ、Falseが返却されます。
それ以外はすべてTrueになります。

bool関数の実行例
a = 5
bool(a) # 実行結果:True

b = 0
bool(b) # 実行結果:False

c = 6.5
bool(c) # 実行結果:True

d = 0.0
bool(d) # 実行結果:False

e = "ABCDE"
bool(e) # 実行結果:True

f = ""
bool(f) # 実行結果:False

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