お金がなくても起業できる!何もないところから失敗しない起業を始める3つの考え方

みなさんこんにちは。かたぴー(@GEN_RIDER)です。

2017/11/15(水)、ゆるまじ主催の企業セミナーに参加してきました。
今回のテーマは「ゼロから学ぶ “小さな起業” の始め方」。

「起業したいけど何から始めたら良いか分からない…」

「起業ってリスクありそうだし怖い…」

「起業するにはお金がたくさん必要なんでしょ?」

そのように考えておられる方がいましたら、もっと気楽に企業を考えられるチャンスかもしれません。

それではどうぞ!

講師

今日の講師は起業家/キャリアプランナーの今 啓亮(コン ケイスケ)さん。

2017年現在31歳の今さんは、学生起業に始まりこれまでに3回の起業をされてきた方です。

1986年生まれ。北海道出身。
19歳で起業家に憧れを持ち、20歳で学生起業。修行のため新卒でベンチャーに就職し3年間勤務。アジアに可能性を感じて、26歳でカンボジアで人材紹介会社を設立。2年間で社員数32名の国内最大規模に成長し、ゴールを達成したと満足し会社を譲渡。

29歳で東京に帰国し、㈱BeGlobalを創業。働き方を自由に選ぶことで、楽しく働く人を増やしたい。現在は6つの事業(キャリア相談、オンラインサロン、求人サイト、人事代行、Wantedly運用代行、面接対策講師)を実施中。

引用:http://konkeisuke.com/

個人のブログも運営されているので、気になる方は以下を是非ご覧になってください。

参考 コンケイスケ.com

小さな起業の始め方の3ステップ

今さんが小さな起業を始めるにあたって、考えていることは次の3つのステップ。

  1. ネタ集めして
  2. アイディアにして
  3. 売る

たったこれだけ!

今さん

僕、ブルーオーシャン戦略とかイノベーションとか考えたことないんですよね。ビジネスモデルとかもあまり作ったことなくて、雰囲気で始めてますね〜。

なんと、そんな気楽なものなのか…!?
それぞれについて詳細を見ていきましょう。

1.ネタ集め

今さんが考えるネタ集めの例はこんな感じ。

  • 誰かが困ってること
  • 自分が困ってきたこと
  • 自分が好きなこと
  • 自分が得意なこと
  • いいなー、と思うビジネス
  • 趣味でやってきたこと
これらは企業を考える上での材料なので、多ければ多いほど良いです。

自分の好きなこと・困っていること・得意なこと・趣味は自分が一番知っているでしょうからそれほど悩まないでしょう。

一方で、誰かが困ってること・いいなーと思うビジネスはアンテナを張り巡らせる必要があります。
例えばホリエモンのオンラインサロン。

今さん

ホリエモンのオンラインサロンは月額10,800円で会員数2,000人!Facebookグループ作るだけで2,000万円近く稼げるとかいいな〜。
そんな風に思うことがあったらまずはメモ
自分の中に起業のためのネタをストックしていきましょう。

2.アイディア化

何か起業のネタが浮かんだら、次はアイディア化します。

  • どんなものなら買うか
  • どんなものがあったら便利か
  • どんなサービスが欲しいか
  • いいなーと思うビジネスを、自分なりにアレンジできないか
例えば、ネタ出しの時点で自分はカメラが好きというのが浮かんだとします。

じゃあ
「どんな写真撮影のサービスがあったら買うかな?」
と考え、

Facebookの写真がイケてない人に連絡して「撮りましょうか?」と聞いてみる

とか。

これがアイディア出しです。

3.値段をつけて販売

  • 価格表を作る
  • その価格で買うか知り合いに聞く
  • 売れたらビジネスの出来上がり!

例えば
「プロフィール写真撮ります。1枚で5000円です。」
と決めたとしましょう。

「5000円で!」
と言って一人にでも売れたらそれはビジネス
もし一人にも売れないならやめるかやり方売り方を見直せば良い、とのこと。

なお、値段の最適な決め方はありません。

「○円でいこう!」
と決めたらそれが値段です。

それでも値段をつけるときに迷ったり不安になったりする人は、価格表を用意すると良いです。

プロフィール写真の例だと
「プロフィール写真なら1枚で5,000円、旅行について行って写真撮りますよプランなら20,000円」
な感じです。

ひとつ決め打ちで値段を決めず、複数のプランでどれがお客さんに刺さるのか見極めるのに役立ちます。

ただ、最初は単価が高いほうがビジネスとして成り立ちやすいので、それを考える上でヒントになりそうな今さんオススメなアドバイスがこちら。

今さん

月額10,000円のサービスを自分が提供するんだったら、どんな内容が良いのか?
これを常日頃考えてみてください。

絶対に失敗しない起業のコツ

今さん

絶対に失敗しない起業のコツはコストをかけずに起業する方法を考えること。
ビジネスでよくある失敗が入ってくるお金より出ていくお金のほうが多くなってしまうというパターン。

考えたビジネスがいきなり当たるというのは珍しいこと。
だからこそ、ビジネスはどんどん変えていく必要があります。

そのときにコストがかかっていると気軽に変えられなくなります。

いろいろビジネスを変えていく中で、
「これはいける!」

と思えるビジネスを見つけたら、収益をより上げるために初めてそこでコストをかける。

ビジネスを見極める前にコストはかけないようにしましょう。

質疑応答

起業する上で差別化ってどうしていますか?

今さん

ビジネスを始める、という点で言うなら差別化はいらないです。
お客さんのニーズを聞いて改善していった結果が差別化です。
差別化を考えようとして起業が遅れたりできなくなったりするのは本末転倒です。

企業に向いている人、向いていない人っています?

今さん

全員できると思っている(向いていない人っているのかな…?)
大きく起業するのに向いてる人向いていない人はいると思う。借金してまで起業するだとプレッシャー耐えられないとか。
やるかやらないかの違いに尽きそうです。

集客ってどのようにやってますか?

今さん

コストがかからないことを全部やってます。
ブログに書くとか、無料のホームページもすぐ作るとか、Twitterに書くとか、誰かに聞いてみるとか。
どのサービスでも集客は迷うもの。
だからこそ手軽に始められて容易に変更できるコストのかからないことは合理的ですね。

これまでの経験から人材系の仕事が多いなと思ったんですが、経験によるビジネスのやりやすさの違いってありますか?

今さん

ビジネスのしやすさってどれも変わらないと思いますね。
人材をやっている理由は僕が好きだから。
後から考えてみても、やった価値も意味もあったと思う。

起業する上で、人を巻き込む力はどこから出していますか?

今さん

多くの人は「スタートの段階で巻き込んでいる」というイメージがあるんですが、少なくとも僕の場合は一人で始めています。
始めているうちに興味を持ってくれた人が巻き込まれていく感じです。

やってもいないことだと上手くいくかも分からないので巻き込むのって結構難しいんですが、うまくいっている時に巻き込むのは簡単なんですよ。

巻き込んでからスタートではないということ。
巻き込めないから始めないというのも本末転倒です。

起業する上で最低限準備なものってなんですか?

今さん

名刺と、アイディアを説明するための資料、価格表くらいですね〜。
いつもパワポで作った資料を見せているので、紙ベースの営業資料とか作ったことないです。
パンフレットとかマジで作らないほうがいいですね。

名刺もパワポで作ってラクスルってサービスで印刷してもらってます。

パンフレット作らないこともコストをかけないというところにもつながりますね。

セミナーに参加して感じたこと

先の「コストをかけない」に通じる話ですが、僕が感じたのは、
「この時代、コストをかけずとも色々できる時代だよな」

ということ。

理由はインターネットが普及しているから。

インターネットがない頃は、在庫抱えると場所代はかかるし、機械などの初期投資も高いし、作ったサービスを世の中に知り渡らせるために広告費も必要。
収益が上がらないとコストばかりかかってしまいます。

その点今の時代はPRするにもお金をかけずに広く行える。

BASEを使えば自分のお店がネット上に作れるし、noteを使えば文章を売ることもできる。
実店舗や本を用意する必要もありません。

セルフブランディングのためのツールも豊富です。
TwitterやFacebookは無料で始められるから気軽に発信できる。
Youtubeを使えば動画でも発信できます。

ブログも、ドメイン取得やレンタルサーバー代こそは最初かかるけど10,000円もあれば大丈夫。
記事書くのも公開するのも無料。

オンラインサロンも非公開のFacebookのグループを作るだけ。

だからこそ、誰でもどこでも気軽に起業できるし、起業して失敗するリスクも少ない。

正直、考えついたらあとは行動するだけだなと感じています。

まとめ

小さな企業をはじめるための3ステップ
1.ネタ出し
2.アイディア化
3.値段つけて販売

それらを支えるための大事な考え方がコストをかけない起業する方法を考えること!

僕もネタ出しを今日から始めてみます。
あなたも何か始めてみませんか?