強大なお金の力を改めて考える 〜お金に支配される人間〜

みなさんこんにちは。かたぴー(@GEN_RIDER)です。

人はお金によって支配されていると言っても過言ではありません。
お金のパワーはそれほどまでに強大です。

「当たり前だろう!」
と思う方も改めてお金について考えてみませんか。

このページでは『お金に支配される人間』について書きたいと思います。

お金は人を動かす力がある

お金が多くの人にとってモチベーションであることは間違いないでしょう。
それは、お金がないとできないことがあるからです。

すなわち、人はお金のために動きますし、お金によって動かされます。

お金のために人は働く

イヤな仕事や苦手な仕事でも、お金がもらえるから続けている人もいるでしょう。
もしお金がもらえなかったらやりませんよね。

同じ条件だったら、お金をより多くもらえる仕事をしたいでしょう。
時給が高いに越したことはありません。

お金は労働力を対価にもらえますが、もちろん苦労も伴います。
楽してお金を稼ぐために人を騙したり、襲ってお金を奪う人もいますよね。

繰り返しますが、お金が欲しいがために人は働きます。
お金が十分にあって生きていくのに困らないなら働かなくても良いでしょう。

お金を稼げるようにするために自己投資をする

お金を直接得るだけでなく、お金をより得られるようにするためにも人は動きます。
大きな例ですと自己投資ですね。

知識を増やしたり、スキル(語学、専門技術)を身につけたり、資格を取ったりします。
美容や健康をより追求する人もいるでしょう。

自己投資によって自分の市場価値が高められます。
自分の市場価値が高まれば、働く選択肢も増えますし、より高い給料がもらえるようになると分かっているからです。

例えばこんな感じ。

  • 勉強のために本を買う
  • 有名な講師のセミナーに参加する
  • 月額制のオンラインサロンに入会する
  • 歯のホワイトニングや矯正をする
  • スポーツクラブに入会して体を鍛える

お金をより得られるようにするためにも人は動きます。
お金が持つパワーは強大ですよね。

お金を得るために時間も使う

もしお金が無尽蔵に手に入ったら…?

夢のような話ですが、お金を錬金術で作れる人はいないでしょう。
勝手に造幣局でお金を刷って自分のものにするわけにもいきません。

全く何もしないでお金は得られません。
何かをした結果、お金が手に入ります。

そこで、多くの人はお金を得るために時間を使いますよね。
時間という労働力を売って、お金を得ようとします。

生きるためにもやりたいことのためにもお金が必要。
そしてお金を得るためには時間が必要。

悲しいかな、やりたいことをやる時間だけでなく、
やりたいことをやれるようにするための時間も必要です。

お金によってこんなにも人は動かされるのです。

「宝くじに当たったら何したい?」という話

多くの人は一度は言われたことがあるでしょう。
「宝くじに当たったら何したい?」
「○億円あったら何欲しい?」

というようなことを。

僕だったら、でっかいキャンピングカーを買って日本中をずっと旅したいです。
そして、旅先で起こったことや立ち寄ったスポットについて発信し続けて暮らしたい。

多くの人は、今の自分がやりたいけどできていないことを語るでしょう。
だってお金がないから。

くどいようですが、お金がないとやりたいことができないのです。
やりたいことを我慢してお金を稼がなくてはなりません。

「お金があれば…」
「世の中カネだよ」
「カネが全て」
このような言葉は真理ですよね。
人がお金に支配されているからこそ出る言葉でしょう。

お金がないことの恐怖

あなたはなぜお金を稼ぐのでしょうか?
なぜお金が欲しいと思うのでしょうか?

もし、お金がなかったらどうなるでしょうか。
語るまでもないと思いますが、怖いですよね。

生きられない

まず第一に、お金がないと生きられません。
生存本能を脅かされてしまいます。

  • ご飯が食べられない
  • 住むところがなくなる
  • 服が着られない

ご飯が食べられなければ飢え死にしてしまいます。

住むところ(物理的に外敵から身を守る場所)がなければ安心して眠れません。
寒い季節は凍え死にするリスクもあります。

服が着られないと社会の中で過ごせません。
全裸で買い物に行ったり電車に乗ったりしたら捕まります。
加えて、寒い季節に外で全裸で過ごせるほど人間は強くありません。

他人と連絡できない

お金がないとインターネットが使えません。

インターネットが発達して、地球の裏側にいる人とも瞬時にやり取りができるようになりました。
相手が目の前に居なくて良くなったのです。

Twitter、Facebook、LINE、Instagramなどはその代表とも言えます。

また、知らない人や会ったことない人ともやり取りできます。
インターネットの登場前に比べて、格段に関わることができる人が増えました。

今の時代、インターネットが無い生活は考えられません。
インターネットが使えないと連絡を取れる人は一気に減ってしまうでしょう。

借金が返せず信用度が落ちる

お金がないと借金を返すことができません。
友達から借りたお金をちゃんと返さないと、友達から信用されなくなるでしょう。

ローンや奨学金などは決まった日にお金を返せないと個人信用情報機関に登録される恐れがあります。
ブラックリストに登録されたらあなたの信用度はガタ落ちです。

あなたがどんなに真面目で優しくて良い人だろうと、信用してくれません。
なぜならお金の有無であなたの信用度を測るからです。

また、クレジットカードを作るためにもある程度のお金(安定した収入)が必要です。
そうでないと「この人は返済能力に乏しい」と見なされ、審査に通りません。
審査に通っても使用限度額が制限されるかもしれません。

娯楽がなくなる

ゲーム、映画、ライブ、ボウリング、温泉、旅行…
大半の娯楽はお金がないとできません。

娯楽は個人で楽しむだけでなく、娯楽を通じて多くの人と出会ったり、友達や仲間を作ることもできます。

娯楽は精神も安定させるでしょう。
息抜きとしても、楽しいことは適度に必要です。

お金は劣等感を生み出す

人はどうしても自分を他人と比較してしまうもの。
お金の多い少ないは数値で定量的に表すことができるので、良くも悪くも周りと比較しやすいです。

資本主義の世界

資本主義の世界では、お金を増やすことが大事とされます。
お金が少ないと困るのは先に述べたとおりです。

お金を多く持つ人がパワーを持ちます。

「カネに物を言わせやがって」
なんて言葉も、お金がたくさんあるからこそ出てきますよね。

仕事でも同様です。
お金をより増やした人は優秀と扱われ、給料も多くもらえます。
給料を多くもらいたいがために、残念ながら他人の手柄を横取りする人もいるでしょう。

お金を増やせばできることが増えます。
社会的な影響力も増します。
さぞかし承認欲求も刺激されるでしょう。

だからこそ、資本主義の世界にいる限り、人はよりお金を稼ぐために躍起になります。

お金の劣等感は、自分の努力の原動力にしよう

お金を稼げる人がいるということは、稼げない人もいるということです。

お金が稼げないことに劣等感を感じる人もいるでしょう。
例えばこんな感じでしょうか。

  • あの人は自分より若いのに稼いでいる
  • お金を持っているからあの人は色々なことをやれている
  • 高級でオシャレな服をたくさん持っている
  • 大きくて良い家に住んでいる

ただ、比較したところで状況は良くならないし、どうにもなりません。
何より比較すると卑屈になりますし、精神衛生上良くないでしょう。

劣等感を感じるのは仕方ないので、その劣等感をバネにして、より稼げるよう頑張ろうと思うほうが建設的だと思います。

まとめ

お金に支配される人間
  • 人はお金によって動き、動かされる
  • お金がないとできないことはたくさんある
  • 資本主義の世界にいる限り、お金による支配からは逃れられない

日本を始め多くの国では資本主義なので、お金の支配からは逃れられません。
お金がすべて、いうのは事実でしょう。

一方、ブロックチェーンを始めとした新しい技術によって、今後数年間でお金の考え方が変わると考えられています。
資本主義の延長線上にある、価値主義信用経済です。

これまでのお金、これからのお金については2017年に発売された『お金2.0』という本がとても参考になります。

『お金2.0』は2017年に読んだ本の中でも一番面白く、一番勉強になった本。
僕は電子書籍も含め一人で5冊も買ったほどです。
買った本は家族やお世話になった方々にプレゼントしました。

ぜひ読んでみてください!